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未経験エンジニアが学ぶべきプログラミング言語とは?言語の種類と選び方と学び方

未経験エンジニアが学ぶべきプログラミング言語とは?言語の種類と選び方と学び方

次々と新しい技術が生まれ、発展を続けるIT業界において、ITエンジニアの需要はますます高まっていくことが予想されます。IT業界の将来性を見据え、未経験からITエンジニアへの転職を希望する人も多いのではないでしょうか。

ITエンジニアを目指すには、プログラミングの知識が不可欠です。とはいえ、多くの種類があるプログラミング言語を全て身につけなければならないわけではありません。自分が目指す職種に必要なスキルを把握し、効率よく学習することが重要です。

本記事では、現在主流となっているプログラミング言語と、その中でも未経験者が最初に学習するのに適した言語、さらにプログラミング言語の効率的な学習方法について解説します。

プログラミング言語とは?

プログラミング言語とは、スマートフォンやPCを動かすコンピューターの頭脳(CPU/中央演算処理装置)に命令を伝えるための言語です。プログラマーはこの言葉を使って、Webページやアプリケーション、ソフトウェアなどを開発します。

プログラミング言語には、広く使われているものから知名度が低いものまで200を超える種類があり、さらに派生言語を含めると1,000種類以上あるといわれています。それぞれに特徴があり、開発する内容によって適した言語が異なります。

プログラミング言語でどんなことができる?

コンピューターは、正確にプログラムされた指示があれば、人間をはるかに凌ぐ速度と正確さで処理を実行してくれます。さらに、プログラミングで自動化の指示も出せるため、一度指示したら、その後は指示をしなくても繰り返しの作業を継続することができます。この特性を活かして、プログラミング言語はさまざまな分野で活用されています。

プログラミング言語でできること① Webサイト作成

簡単なWebサイトであれば、表示するテキストや見出しなどの文章の構成要素を管理するHTML、デザインを管理するCSS、ページに動きを付けたり、ユーザーのアクションに対する処理を行うJavaScriptという3つの技術だけで作成することができます。

ECショップや予約サイト、会員登録、お問い合わせフォームなどの複雑な機能を持つWebサイトでは、ユーザーが目にするデザインやテキストだけではなく、ユーザーが入力したデータを処理し、データベースとやり取りするバックエンドの開発が必要となります。バックエンドの開発には、PHPやPython、Rubyなどの言語が多く使用されています。

このように、Webサイトは、すべてのページが同じプログラミング言語で構成されるわけではなく、必要な機能に応じてさまざまな技術やプログラミング言語を組み合わせて作られています。

プログラミング言語でできること② アプリケーション開発

モバイルアプリ、PCアプリ、Webアプリなど、私たちが日常的に活用しているアプリケーションは、すべてプログラミング言語によって作られています。

iPhoneアプリの開発にはSwift、AndroidアプリにはKotlinやJavaが使用されることが多く、PCアプリの開発はC++、C#、Java、Webアプリの開発にはHTMLやCSS、JavaScriptが使われています。

また、高機能なWebサイト同様、アプリケーションもデータベースとのやり取りがある場合が多いため、バックエンド開発にPHPやPython、Rubyなどが必要になります。

プログラミング言語でできること③ ゲーム制作

ゲームのプラットフォームには、Webブラウザ、スマートフォン、家庭用ゲーム機、VRゲーム機など、さまざまな種類があります。ゲーム開発では、このプラットフォームに応じて、開発に適したプログラミング言語が異なります。

ゲーム開発には、UnityやUnreal Engine など、ゲーム制作に必要な機能を備えたゲームエンジンというソフトを使用する方法があります。ゲームエンジンを利用すれば、プログラミングの知識が無くても簡単なゲームを制作することができます。しかし、より高度なゲームを開発するためには、それぞれのゲームエンジンに対応したプログラミング言語のスキルが必要になります。

例えば、Unityを使用する場合はC#のスキルが、Unreal EngineではC++やBlueprintのスキルが必要です

また、Webブラウザ上で動作するブラウザゲームは、ダウンロードやインストールが不要で軽量なものが多く、簡単なものであればJavaScriptで作成することができます。

プログラミング言語でできること④ 電子機器の制御

スマートフォンやPC、洗濯機、冷蔵庫、エアコンなど、さまざまな電子機器は、プログラミングによって制御されています。これらの機器に組み込まれた専用のソフトウェアは、ハードウェアを直接制御するため「組み込みソフトウェア」と呼ばれています。

組み込みソフトウェアの開発では、ハードウェアを効率的に制御できるC言語が主に使用されています。

プログラミング言語でできること⑤ データ分析

ITの進化やインターネットの普及に伴い、人々の移動履歴、購入履歴、検索履歴など、日々膨大な量のデータが蓄積されています。このようなビッグデータを販促や業務効率化に活用するためには、データの精査や分類、分析が必要です。これらのデータ分析にはプログラミングが欠かせません。

データ解析では、統計解析やデータ分析に特化したプログラミング言語であるR言語や、データ処理の他に、Webアプリ開発やAI開発などで幅広く利用されているPythonが多く使われています。

プログラミング言語の基本的な種類

低水準言語と高水準言語

プログラミング言語は、大きく分けて低水準言語と高水準言語の2種類に分類されます。

低水準言語とは、0と1で構成された2進数の機械に近い言語を指します。それぞれの指示を表す数字の羅列に名前を付け、その名前を記述することで命令を出します。対して高水準言語とは、英語に近い単語を使うなど、人間が理解しやすい形で作られたプログラミング言語です。

現在は、CPUや家電製品に埋め込まれたマイコンの制御など、ハードウエアへの直接的で精密な指示が必要な場合を除き、ほとんどの開発は高水準言語で行われています

手続き型言語とオブジェクト指向言語

さらに、高水準言語は手続き型言語とオブジェクト指向言語の2つのタイプに分かれます。

手続き型言語は、処理を行う順番に命令を記述する手法で、シンプルで分かりやすいものです。それに対してオブジェクト指向言語は、データと操作をまとめたものをひとつのパーツとして、複数のパーツを組み合わせてプログラムを作成する手法です。機能ごとに分割して開発することができるため、大人数が関わる大型プロジェクトに適しています。

コンパイラとインタプリタ

各言語で記述されたプログラムは、最終的に機械語に変換して実行されます。変換方法にはコンパイラとインタプリタの2種類があり、言語によって使用する変換方法が異なります。

コンパイラは、記述したプログラムを翻訳用のプログラムを使って一括で翻訳してから実行する方法で、翻訳の手間がかかりますが、実行速度が速くなります。対してインタプリタは、プログラムを1行ずつ翻訳しながら実行する方法で、翻訳の手間がかからない代わりに実行速度が遅くなります。

以下は、現在主流となっているプログラム言語とそのタイプの一覧です。

プログラム名 難易度 種類 用途
JavaScript
(ジャバスクリプト)
高水準 手続き型 インタプリタ ●Webページ(フロントエンド)
●Webアプリ開発
●インタラクティブなユーザーインターフェース
C言語
(シーげんご)
高水準 手続き型 コンパイラ ●組み込みソフトウェア
●OS開発
●ハードウェア制御
C++
(シープラスプラス)
高水準 オブジェクト指向 コンパイラ ●高性能アプリケーション
●組み込みソフトウェア
●ゲーム開発
C#
(シーシャープ)
高水準 オブジェクト指向/手続き型 コンパイラ ●Windowsアプリ開発
●エンタープライズシステム開発
●ゲーム開発(Unity)
PHP
(ピーエッチピー)
高水準 オブジェクト指向/手続き型 インタプリタ ●Webページ(バックエンド)
●Webアプリ開発
●業務システム開発
Python
(パイソン)
高水準 オブジェクト指向/手続き型 インタプリタ ●データ分析
●自然言語処理(AI)
●バックエンドアプリ開発
Java
(ジャバ)
高水準 オブジェクト指向 コンパイラ/インタプリタ ●大規模なWebサービス
●業務システム開発
●バックエンドアプリ開発
Kotlin
(コトリン)
高水準 オブジェクト指向 コンパイラ ●Androidアプリ開発
●サーバーサイド開発
●クロスプラットフォームアプリ開発
Swift
(スイフト)
高水準 オブジェクト指向 コンパイラ(コンパイルせずに動作確認することも可能) ●iOSアプリ開発
●macOSアプリ開発
●クロスプラットフォームアプリ開発
Ruby
(ルビー)
高水準 オブジェクト指向 インタプリタ ●Webアプリ開発(バックエンド)
●スマホアプリ開発
●SNS開発
Go
(ゴー)
高水準 手続き型/並行処理 コンパイラ ●スケーラブルなシステム開発
●マイクロサービス
●Webサーバ構築
R言語
(アールげんご)
高水準 オブジェクト指向 インタプリタ ●データ解析
●統計解析
●データ可視化
アセンブリ言語 低水準 ●コンピューター制御
●ハードウェア操作
●マシンコードレベルのプログラミング

プログラミング言語の選び方

では、次に初心者が最初に学ぶプログラム言語を選ぶ際の基準をご紹介します。

プログラミング言語の選び方① 職種に合った言語を選ぶ

IT業界への転職や就職が目的でプログラミング言語を学ぶのであれば、自身が目指す職種で一般的に使用されているプログラミング言語を選んで学習することをお勧めします。

また、どの業種も複数の言語を使用して開発を行うことが多いのですが、まずは1つのスキルをしっかり身につけることが大切です。プログラミングの基本的な概念や考え方は言語間で共通している部分が多く、1つの言語を深く学ぶことで、他の言語への理解も深まります。

プログラミング言語の選び方② 学習のしやすい言語を選ぶ

最初に学びやすい言語を選ぶことで、プログラミングの基本的な仕組みを理解し、次に繋げることができるでしょう。

学びやすさのポイントは、文法がシンプルでわかりやすいことや、学習のための情報が豊富であることです。

JavaScriptやPHP、Rubyなどのスクリプト言語と呼ばれている言語は、比較的難易度が低く、簡単に動作確認ができるものが多いため、自分で作ったプログラムをすぐに確認できて学習のモチベーションを維持しやすいかもしれません。

オンライン上に学習のリソースやプログラミングコミュニティ(同じ言語を学ぶ人たちの情報交換や交流の場)が豊富であるという利点もあり、初めてのプログラミング言語としておすすめです。

プログラミング言語の選び方③ 活用の幅が広い言語を選ぶ

まだ自分が携わりたい業種が定まっていない人は、汎用性の高いプログラミング言語を学習するというのも良いでしょう。

例えばPythonは、スマホアプリやWebサイトのバックエンドの開発、業務システム開発に加え、AIの分野で重要な役割を担う自然言語処理やビッグデータの解析などの最先端技術にも活用されています。また、Javaはプラットフォームに依存しないという特性があり、Mac、Windows、Android、iOSのアプリケーション開発で広く利用されています。

汎用性のある言語を学ぶことで、幅広い分野での応用が可能になり、キャリアアップの際に選択肢の幅が広がります。

プログラミング言語の選び方④ 需要の高い言語を選ぶ

求人の多い言語を選択することで、就職や転職のチャンスが増え、キャリアアップにつながります。

2023年12月現在、需要の多いプログラミング言語は以下の通りです。

言語 求人数 備考
Java 1418件 BtoB:1219件、BtoC:199件
PHP 494件 ソーシャルゲーム:37件、ソーシャルゲーム以外:457件
JavaScript 406件 フロント:326件、サーバサイド:80件
Ruby 326件  
Python 261件  
参照:レバテックキャリア「プログラミング言語別求人数ランキング」(2023年12月1日~2023年12月31日)

なお、各言語の需要は時代や技術トレンドの変化によって変わるため、常に最新の技術動向を意識することが大切です。

未経験者が最初に学びたいプログラミング言語8選

ここでは、初めて学ぶ方におすすめのプログラミング言語を8種類ご紹介します。

1.PHP

PHPは、HTMLに埋め込むことでサーバーサイドの処理を実装し、簡単に動的なWebページを生成することができます。

ブログやWebサイトを簡単に作成できる人気の「WordPress」でもPHPが使用されています。文法がシンプルでわかりやすく、初めて学ぶプログラミング言語としておすすめです。

2.Java

Javaは、プラットフォームに依存しないという特性があり、Android、Windows、Mac OSといった異なるOS上で、同じように動作させることができます。また、セキュリティレベルが高く、大規模な開発でも数多く採用されています

Javaは、ルールや文法が難しく、初心者にはハードルの高い言語ですが、多くの開発現場で活用されているので、学んでおいて損はありません。

3.Python

Pythonは、アプリのバックエンド開発や業務システムの開発だけではなく、AIやデータ解析など最先端分野での利用が広がっています。文法がシンプルで読みやすいところも、初心者におすすめのポイントです。

この汎用性と将来性から、非常に人気のある言語のひとつです。AIエンジニアやデータエンジニア、Webアプリケーションエンジニアなどの職種で、Pythonのスキルを活かすことができます。

4.JavaScript

JavaScriptは、WebページやWebアプリケーションのフロントエンド開発では不可欠なプログラミング言語です。JavaScriptは、Webサイトを構成するHTMLやCSSを動的に操作することができます。

また、Node.js(JavaScript実行環境)を使用することで、JavaScriptをバックエンド開発にも活用できるようになり、近年その人気はさらに高まっています。Webアプリケーションの開発に携わりたい人には必須の言語といえます。

5.Ruby

Rubyは日本発祥のプログラミング言語で、現在は世界中で使用されています。日本語の公式ドキュメントや参考書が充実しており、初心者にとって学習しやすい言語だといえます。

初期のTwitterが一部機能をRubyで開発したことから、広く注目されました。現在も、料理のレシピを共有する「クックパッド」や、レストランの口コミサイト「食べログ」などのサービスで活用されています。

6.Swift

Swiftは、Apple社が開発した、iOSやmacOS向けのアプリ開発で使用されるプログラミング言語です。バグが起こりにくい仕組みやシンプルな構文、英語に近い読みやすい記法が特徴で、初心者でも学びやすくなっています。

現在、Appleのアプリ開発では標準的に使用されていたObjective-Cから、Swiftへの移行が進んでいます。スマホアプリやApple製品のアプリ開発のエンジニアを目指すなら、ぜひとも学んでおきたい言語です。

7.Go

Goは、Googleが開発したプログラミング言語で、主にWebアプリケーションのバックエンド開発に使用されています。

プログラムの実行速度が速く、並行処理を得意とするため、複数のPCが連携して作業を行う大規模なシステムでも安定して動作します。

2010年代に普及し始めた比較的新しい言語ですが、近年人気が高まっており、スタートアップから大規模サービスまで、幅広く採用されています。

8.C言語

C言語は1970年代に開発された歴史あるプログラミング言語です。コンピューターのハードウェアと密接にやり取りできるため、主にOSの開発や、電子機器に組み込まれる制御プログラムの開発に活用されています。

C言語を学ぶことで、コンピューターの動作原理をより深く理解でき、他の言語を学ぶ際にも役立ちます。

【番外編】HTML、CSS

Webページの構造と内容を定義するHTML、Webページのデザインを制御するCSSは、プログラミングを学ぶ上で非常に重要な技術です。

HTMLとCSSは、コンピューターに指示を与えるプログラミング言語ではなく、Webページの構造を定義するマークアップ言語とスタイルシート言語です。Web開発に携わるのであれば、HTMLとCSSについての理解も必要です。

プログラミング言語の学習方法を紹介

自分にあった学習方法を見つけることが、プログラミング言語習得のための大切なプロセスです。

ここでは、代表的な学習方法を紹介します。ご自身の生活スタイルや学習にかけられる費用、時間などにあわせて、最適な学習方法を見つけてください。

専門の書籍を読む

プログラミング言語を学びたいと思ったら、まずは、1冊プログラミングに関する書籍を買ってみてはいかがでしょうか。本屋にいけば、スキルレベルに合わせた専門書がたくさんあります。自分のレベルや目的にあった書籍を選ぶことで、無理なく学習をスタートさせることができます。

初心者には、図解や具体例が多く、理解しやすい言葉で書かれた、自分が「読みやすい」と感じる書籍がおすすめです。

動画サイトを見る

本を読むのがいまいち苦手だという方は、YouTubeなどの動画サイトで動画を探してみましょう。「プログラミング言語 学習 おすすめ」などで検索してみると、個人の学習チャンネルやITスクールなどがいくつも動画をあげています。

無料の動画だけで、すべて理解することは難しいと思いますが、プログラミング言語の理解や構造、難しさなどを知るのには動画サイトも効果的です。

学習サイトやアプリを使う

プログラミング言語を学ぶための学習サイトやアプリは、初心者から上級者向けまで幅広いレベルのものがあります。実際にプログラムを書きながら学べるものが多く、楽しみながらスキルを習得できるように工夫されています。

有料のサービスの中には、一部無料で利用できるコンテンツや、お試し期間を設けているものもありますので、まずは気軽に試してみることをおすすめします。

プログラミングスクールを利用する

独学では継続する自信がないという人には、プログラミングスクールを利用してみるのも良いでしょう。社会人で働いているという方には、オンラインでの学習もできます。

比較的時間がとれるという方であれば、スクールに通うのもおすすめです。通学式のスクールでは、集中的に学習でき、疑問点がすぐに解消できるので、習得速度を上げることができます。また、同じ志を持った仲間ができることで、モチベーションが維持しやすいというメリットもあります。

初めてのプログラミング言語学習は次のステップへの第一歩

ITエンジニアを目指す人にとって、新しい技術への好奇心や学習意欲はとても重要な要素です。ひとつの言語を習得した後も、日々の業務の中で学習するべき技術は尽きません。

まずは自分の目指すキャリアに適した、学びやすい言語を身につけることで、プログラミングへの理解が深まり、新たなスキルの習得に繋がっていくことでしょう。

未経験からのエンジニアを目指す方を一気通貫で支援します

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特に、未経験からのエンジニアキャリアを目指す方には、キャリア診断やプログラミングスクールとの連携による教育支援など、一気通貫して支援します。日本語スキル支援やビザのサポートなどもありますので、どこの国の方でも、国籍を問わずに対応できます。

プログラミング言語を学んだことがなくとも、実務経験がなくとも、エンジニアとしてのキャリアをスタートできます。未経験だからとあきらめずに、あなたの転職を応援します。

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