【プレスリリース】未経験エンジニア特化型メディア「Unitas Pass」がオープン

【はじめに】

株式会社Unitas（以下、ユニタス/本社、東京都目黒区/代表取締役、細川晃男）は、ワークシフト事業部（エンジニア特化型の人材紹介）を主軸としながら、未経験エンジニアを、一気通貫で支援するエコシステムの構築を目指しています。

そのファーストステップとして、2024年7月より、未経験エンジニアを対象としたメディア事業をスタートさせます。

【背景】

厚生労働省の発表によると、DX市場全体は、2018年比較に対して、2030年時点で、１６６%伸長見込みですが、そのDXを担うエンジニアは、７９万人不足すると試算されています。一方で、未経験からエンジニアを志す求職者は、理想とのギャップやキャリアパスの理解不足により、１０人中９人が、途中で、頓挫してしまう現状があり、信頼できる情報で、適切な判断をしていきながら、丁寧に、ステップを踏んでいく必要性があります。

具体的なステップとしては、ネットや書籍における情報収集や、エンジニア適正を測る自身の適正有無の把握、プログラミングスキルを装着するスクール選定/職業訓練校、スキルのエビデンスとなる資格取得、そして、未経験エンジニアを育成する企業選定まで、ステップは、多岐に渡ります。

世の中には、未経験エンジニアに関する誤情報が氾濫しており、信頼できる情報を取捨選択することの難しさもあります。そこで、信頼できる業界最新情報をシェアし、リスキリングの促進を図るべく、日本初となるメディアを立ち上げるに至りました。

 

【Unitas Passとは】

“未経験エンジニアが転職に成功するための情報メディア”

対象となるのは、ソフトウェア（IT/Web系）だけではなく、ハードウェア（機械/ものづくり系）まで、包括的にエンジニアをカバーします。また、国籍問わず、外国籍の求職者まで、幅広く対象とするため、日本語スキル支援/ビザサポート、外国籍エンジニアを積極的に採用している企業の情報なども網羅していきます。

メディアコンテンツは、「Event／Interview／Jobs＆Career／Learning／News／Report／求人情報」

で構成し、未経験エンジニアからニーズが高い情報はもちろんのこと、トップエンジニアインタビューや、ユニタス経由でエンジニアデビューを果たした求職者、そして、未経験エンジニア向けオンラインセミナーなど、ユニタスだからこそ、用意できるコンテンツも充実していきます。

【記事の一例】

フリーランスエンジニアになるには｜年収や働き方・現実的な意見など幅広く解説

フレックスタイム制・リモートワークなど、エンジニアの働き方は会社員であっても多様な部類に入り、記事内では、フリーランスエンジニアという働き方について年収や現実的な意見に触れつつ幅広い観点から解説しています。

• そもそもフリーランスとは？
• フリーランスエンジニアの契約形態
• フリーランスエンジニアの年収
• フリーランスエンジニアになったきっかけ
• 案件数／稼働時間
• フリーランスのメリット・デメリット

など実際にユニタスで得た情報や生の声をもとに記事を制作しています。

 

【人材紹介事業（ワークシフト事業）としての特徴/強み】

現場のリアルな情報（＝口コミ）を活用したキャリア支援をしています。

現場のリアルな情報（＝口コミ）を、ユニタス独自にAI分析し、定着/活躍を目指した本来あるべき転職支援を行っています。入社後ギャップをなくすためには、求人票にはない、現場のリアルな声が、重要です。それらを活かしながら、国家資格を有したキャリアアドバイザーが、本質的な転職支援を行っています。

■株式会社Unitas（ユニタス）ビジョン

「ここから、変わる」-人生にプラス＋のきっかけを作り出す-というビジョンを掲げ、現場のリアルな情報（＝口コミ）を活用した、本来あるべき定着/活躍を目指すワークシフト事業、営業力強化、人事制度設計などを支援するコンサルティング事業、「人✖️仕組み化」を軸としたDXブリッジ事業を、展開・拡張しています。

■株式会社Unitas（ユニタス） 会社概要